ちょっと遊びすぎました。

今日もがんがん遊ぶぞと、がんがん毎日遊んでいたら、資金が
そこをついてしまいました。


それはそうだろとの突っ込みありがとうございます。
今日からはがんがん遊びながら、がんがん仕事をしようと思います。


今日やることを毎日リストアップしています。
そして、今日もやることがあったと喜んでいます。


本当に不景気で暇です。
本当にお客様は現金です。
安ければ買う。安くなければ、またの機会でと・・・。


確かにお店においてあるものは生活必需品ではありませんので、
なんとか手に入れようというものではありません。
でも、しかし、これくらい安くしているんだから・・・。
と愚痴がこぼれてしまいます。


クリスマスシーズンなんだから、もうちょっと買っていってよ。
と思うのですが、やはり、不景気なので、財布の紐はかたくして
おられます。


セット販売とか、抱き合わせとかもいいですが、やはりちょっと
高いと敬遠されてしまいます。


結局、原価割れなんてこともあります。
置いておくだけ、スペースの無駄ということになりますから。


なんとかうまい方法はないものでしょうか?
売るにはストーリーが必要だと聞いたことがあります。
どんな?どんなストーリーでしょうか?


どうなんでしょうね。
100円のコーラを1000円で売る方法という題だったかな
そんな本がありましたよね。


それにはストーリーが必要らしいです。


私はこの夏にひとつの経験をしました。
子供と一緒にポケモンのスタンプラリーというのをやったんです
よね。


子供はピカチュウが大好きで、ピカチュウのスタンプをゲット
するぞとはじめから気合を入れていました。


そして、ピカチュウのスタンプがゲットできるコンビニを探すと
なんと自転車でいけるところにあるではないですか?


子供と一緒に自転車で出かけるとなんと、そのコンビニに行くには
長い長い坂道を登らなければなりませんでした。


はじめは自転車をこいで登れましたが、途中から自転車を押して、
さらに、途中で100メートルくらい平坦な道が続いて、また
上り坂。


夏の暑いだったので、汗が滝のように流れてきました。
でも、まだまだつきません。


ついにコンビニの看板が見えてきましたが、最後にまた坂道です。
これで3度目の坂道。
目標が目の前だったので、勢いをつけて、自転車を必死でこいで
たどり着きました。


子供もなんとか、最後は自転車を押してつきました。
水を持ってきたので、コンビニに入る前に飲んで、さあ、コンビニ
へ突入。


そこで、ピカチュウのスタンプをゲット。
いや、まず目に付いたのが、ポケモンのフィギュアが付録についた
よく冷えた飲み物でした。


しかも、今回に限り、付録を選べて、しかも二つつけますと・・。
子供はこれを買うとばかりにもう手にしていました。


普段だったら、絶対にもっと安いスーパーで飲み物を買いますが、
あまりにのどが渇いていたし、子供もこれが欲しいと手放そうと
しませんでしたので、思わず買ってしまいました。


そのときの子供のうれしそうな顔。
坂道が厳しかった分、うれしさも、よりいっそう大きかったよう
です。


まあ、いつもより高い飲み物代だったけど、決して高くはなかった
し、こコンビニの店主は商売上手だなあとつくづく思いました。


こんなストーリーでもいいのかなあ・・・。

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