今日もがんがん遊ぶぜ日記：So-netブログ

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動画で宣伝だぜ

動画ってよく見ていますか？
私はお店が暇なときによく見ています。

昔では考えられなかったサービスですよね。
ちょっと古いですが、梅ちゃん先生の時代からすると全く考えられ
ないですよね。
テレビでびっくりしていた時代ですから。

インターネットの力を感じますね。
ですから、私のところでも、動画がスムーズに見れるように光回線
導入しました。

インターネットのサービスはいろいろあるので、迷いましたが、
インターネット比較でいろいろ検討して、やっぱりNTTにしました。

ところで、この動画って、すごい集客力があると思うんですよね。
まあ、商業的にやるのは難しい場合が多いけど、でも、興味ある
ものとか、欲しいものを実際にどう使っているかを動画で見せる
だけでも、欲しい人なら興味津々ですからね。

そういう見方をしている人よりは、面白いものを見たいと思って
いる方が圧倒的に多いのでしょうが・・・。

でも、私のところは結構子供向けの品物も多いので、子供がどんな
ものに興味を持っていて、どれくらいの値段なら売れるのか、いえ、
子供が買いやすいのかわかります。

でも、本音は大人に、子供の親に買っていただきたい。
その方が高いものを購入してくださいますからね。

しかし、悲しいかな、子供が見ている動画は大人は興味がなく、
みません。
だから、子供が欲しいとねだられたものを、お誕生日とか、
クリスマスとかに購入してくださるわけです。

今、クリスマスの時期なのに、でも、不景気のせいか、私のお店の
宣伝力がないのか、みんなインターネットで安いものを探し続けて
いるのか、私のお店は素通りです。

では、実店舗ではなく、ネット展開でもしますか？
楽天なんかにお店を出すのはいいけど、でも競合が多くて、結局の
ところ、安売り合戦ですよね。

私のお店の倉庫、そんなに大きくないですが、そこに長い間
眠らせておいて、他のお店が品切れになったときに、オークション
とかで売ると結構高く購入してもらえませんかね？

でも、なんでもかんでもが売れるとは限らないですよ。
やはり人気商品でないと・・・・。
定番の人気商品は確かにありますが。これもこれで競合が結構強い
んですよね。びっくりするほど・・・。

でも、やはり私自身がそれが欲しいと思って、いいなあと思って
いるものは、私の熱が入るせいか、たまにあたったりします。

この場合、やはり子供目線の格好良さとか、素敵さを感じる感性が
必要ですよね。
いつまでたってもいいものはいいんですよ。

クラシックなどの名曲もそうですよね。
時代を越えて、好まれるものってありますよね。

そんな品物を求めて、そういう目線、視点でものを見ないと
いけないわけです。

いつの時代も子供に好まれるもの。
テレビの子番シリーズをみるとわかりますよね。

でも、簡単にわかるものは、競合が多い。
そこで、その底流に流れるものに対する感性を磨くしかないわけ
です。

どうして子供にうけるのか？
デザインなのか？
ある子供が面白いことをいっていました。

その子はポケモンが大好きなのですが、「昔のシリーズは、今の
シリーズに比べると、絵が古いんだよね。だから、今のシリーズの
方が好きなんだ」と。

やはり、子供は敏感ですよね。
こんなところからも、ちゃんと分析しないといけないわけなんです
が、なかなか難しいです。

まあ、気長にがんばります。

2012-12-14 21:50

ちょっと遊びすぎました。

今日もがんがん遊ぶぞと、がんがん毎日遊んでいたら、資金が
そこをついてしまいました。

それはそうだろとの突っ込みありがとうございます。
今日からはがんがん遊びながら、がんがん仕事をしようと思います。

今日やることを毎日リストアップしています。
そして、今日もやることがあったと喜んでいます。

本当に不景気で暇です。
本当にお客様は現金です。
安ければ買う。安くなければ、またの機会でと・・・。

確かにお店においてあるものは生活必需品ではありませんので、
なんとか手に入れようというものではありません。
でも、しかし、これくらい安くしているんだから・・・。
と愚痴がこぼれてしまいます。

クリスマスシーズンなんだから、もうちょっと買っていってよ。
と思うのですが、やはり、不景気なので、財布の紐はかたくして
おられます。

セット販売とか、抱き合わせとかもいいですが、やはりちょっと
高いと敬遠されてしまいます。

結局、原価割れなんてこともあります。
置いておくだけ、スペースの無駄ということになりますから。

なんとかうまい方法はないものでしょうか？
売るにはストーリーが必要だと聞いたことがあります。
どんな？どんなストーリーでしょうか？

どうなんでしょうね。
１００円のコーラを１０００円で売る方法という題だったかな
そんな本がありましたよね。

それにはストーリーが必要らしいです。

私はこの夏にひとつの経験をしました。
子供と一緒にポケモンのスタンプラリーというのをやったんです
よね。

子供はピカチュウが大好きで、ピカチュウのスタンプをゲット
するぞとはじめから気合を入れていました。

そして、ピカチュウのスタンプがゲットできるコンビニを探すと
なんと自転車でいけるところにあるではないですか？

子供と一緒に自転車で出かけるとなんと、そのコンビニに行くには
長い長い坂道を登らなければなりませんでした。

はじめは自転車をこいで登れましたが、途中から自転車を押して、
さらに、途中で１００メートルくらい平坦な道が続いて、また
上り坂。

夏の暑いだったので、汗が滝のように流れてきました。
でも、まだまだつきません。

ついにコンビニの看板が見えてきましたが、最後にまた坂道です。
これで３度目の坂道。
目標が目の前だったので、勢いをつけて、自転車を必死でこいで
たどり着きました。

子供もなんとか、最後は自転車を押してつきました。
水を持ってきたので、コンビニに入る前に飲んで、さあ、コンビニ
へ突入。

そこで、ピカチュウのスタンプをゲット。
いや、まず目に付いたのが、ポケモンのフィギュアが付録についた
よく冷えた飲み物でした。

しかも、今回に限り、付録を選べて、しかも二つつけますと・・。
子供はこれを買うとばかりにもう手にしていました。

普段だったら、絶対にもっと安いスーパーで飲み物を買いますが、
あまりにのどが渇いていたし、子供もこれが欲しいと手放そうと
しませんでしたので、思わず買ってしまいました。

そのときの子供のうれしそうな顔。
坂道が厳しかった分、うれしさも、よりいっそう大きかったよう
です。

まあ、いつもより高い飲み物代だったけど、決して高くはなかった
し、こコンビニの店主は商売上手だなあとつくづく思いました。

こんなストーリーでもいいのかなあ・・・。

2012-12-13 22:43